厚生年金基金では、厚生年金保険の被保険者はすべて基金の加入員となっていました。 企業年金基金でも、厚生年金基金と同様が原則ですが、東洋紡の企業年金基金は「退職金の一部を保全・給付する」役割であることから、退職金の支給対象者である、社員のみが加入者になります。